耐熱ウィッグのメリットとデメリットです。
○キレイに巻ける
ヘアアイロンやドライヤーを利用できるので
さらに色々とご自分の好きなヘアスタイルにアレンジすることが可能です。
メーカーによってちがいますが、耐熱ウィッグは160度~180度ぐらいまでOKです。
※購入の際は、自分の耐熱ウィッグの耐熱温度は取扱説明書等で確認しましょう。
(せっかく買った耐熱ウィッグが、温度が高すぎるヘアアイロンを使った為に縮んでしまったら最悪です(>_<)!)
○つむじが自然
つむじの作りが自然で丁寧なのでウィッグだとバレにくいです。
○不自然なテカリがなく自然
不自然なテカリがなく自然なので、写真うつりもよく、キレイに撮れます
○毛質がサラサラしている
毛質がサラサラしているので絡みにくいので、手グシでとかせます
ロングウィッグだと、絡みにくいという点では耐熱のほうがオススメです。
○比較的丈夫なので長持ちする
非耐熱と比べると、耐熱ウィッグは丈夫なのでお手入れ次第で長く使えます
耐熱ウィッグのデメリット
○非耐熱ウィッグと比べると高い
耐熱ウィッグは、非加熱と比べると値段が高いです。
しかし最近はコストをおさえた耐熱ウィッグも多くでているので
安い耐熱ウィッグをおいてあるお店で購入されるとよいでしょう。
○カラーリング・脱色できない
耐熱ファイバー使用の耐熱ウィッグは、カラーリング、脱色はできません。